篠山では稲刈りが終わるとなぜか稲の束が立っています。
最初不思議に思いっていましたが理由がのちにわかり、今では恒例の風景に今年も地場産業は衰退なしと安堵すら感じるようになっています。
今年も良い景色だね。
2013/9/19篠山市内にて
コンバインで刈るのですが
ふつうは細かく切り刻んで鋤き込むのですが、特別な稲を束にして、しかも先端を数束ずつくくるという優れもののオプションパーツが着いているコンバインで作業をすると。
なななんと、出てくる稲わらはくるっと回って田んぼに立ちます。
ウルトラ難度の「篠山」の技名が着くのでは。
わらが立つと乾燥も早く進む、これまたすごい
続く次回にこの利用法を紹介しましょう。
もったいぶるところが良いところ